国民生活選好度調査H17年度
随分と久しぶりに
内閣府国民生活局の国民生活選好度調査を見た。
簡単にいうと、国が行う、消費者マーケティングで、国民生活白書の基礎資料となるものです。
数年間隔で同じ項目を調査し、過去との比較が行われているのでの、その時どきの世相を反映した結果が出て面白いです。
H17年版(H18年6月公表)を見ると・・・大雑把に見て、
「老後生活のための年金や貯蓄など」の重要度が高い割りに、その充足度は低く、ニーズも高いという結果が出ている。
前回の2002年調査に比べても、老後関連の項目は大きく上昇(または下落)していて、国民全体として、先行き不安な世相のようです。
ついでに、H18年の国民生活白書を見ると、厚生労働省の「高年齢者就業実態調査」(55歳~69歳)からの引用で、「生活を維持するため」の就業が大半を占めるなど
白書は、前向きに書いてるけど、悲惨な数字が多い・・・
日本人の気質として、「前向きな発言」の時よりも、「結構ネガティブな発言」がされている時の方が、危機感から底力を発揮するといった話を聞いたことがあるけど、この場合は当てはまるかしら・・・
今朝の新聞でも社会保険庁の年金データのずさんな管理が問題視されたばかりだし・・・
まあ、老後が心配なことは変わらねえか・・・
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